クールクーと楽水のフィルターの性能比較

こちら

前回はクールクーと楽水ウォーターサーバーの価格比較をしましたが、ここではクールクーと楽水のフィルターについて比べてみます。

 

クールクーはROフィルターを搭載、楽水のフィルターは「セディメント・UF・ポストカーボン」をしています。家庭用の飲み水としてはどちらも十分な性能を備えていますが、どちらがどう違うのか見ていきましょう!

クールクーと楽水のフィルター対決!

クールクーの浄水フィルターのメリット・デメリットとは?

クールクーの浄水フィルター

クールクーの浄水フィルター構成の特長は何と言ってもROフィルターを搭載しているところです。

 

ROフィルターとはもともとNASAで開発され宇宙船内で飲み水をリサイクルするために利用される高性能フィルターで、牛乳を通しても真水に変えるほどの能力を持っています。

 

放射性物質も取り除ける高性能ということで、311の原発事故の後非常に注目されたフィルターです。

 

ROフィルターだけでも水の中の不純物を99.99%取り除くことができますが、さらにセディメントフィルター(塩素・鉛・トリハロメタン)、2種類のカーボンフィルター(匂い除去)と、計4種類の浄水フィルターを通しており、家庭用浄水システムの中で最も高性能な構成となっています。

 

赤ちゃん用の水として安心して使えるほどの安全性を誇りますが、水のミネラル分まですべて取り除いてしまうのでそのまま飲むと味気ない水になるというデメリットもあります。

 

楽水の浄水フィルターのメリット・デメリットとは?

楽水の浄水フィルター

 

楽水ウォーターサーバーバーに搭載されているフィルター構成は、「セディメントカーボンフィルター」、「ウルトラフィルター」、「ポストカーボンフィルター」の三種類で、水道水に含まれる錆、土、埃、雑菌、塩素などの臭いを除去します。

 

ウルトラフィルターとは中空糸膜と言われる0.1ミクロンのフィルターで、不純物は取り除きミネラル分は残した、「そのまま飲んでおいしい水」を作り出すことができます。
水道水をミネラルウォーターに変えるというイメージですね。

 

しかし、0.1ミクロンという非常に細かな目のフィルターでも放射性物質を100%取り除くことは出来ないというデメリットがあります。

放射性物質が気になる場合は?

多くの場合は気にし過ぎということもありますが、それでも放射性物質が水道に含まれているかも?!と一度気になってしまったら夜も眠れないほど心配です。
そんな方には、クールクーに標準搭載されているROフィルター(逆浸透膜)を選ぶのが、少し高くなりますが安心を買うという意味でおすすめです。

 

しかし、中空糸膜を搭載した楽水のフィルターシステムでもある程度の除去が推測されるという意見もあり、そこまで放射能を気にしていないという人は価格面で優れている楽水を選んでも「アリ」だと思います。

 

*楽水でもROフィルターオプションが有りますが、月額に+1000円ですので割高になります。

 

・放射性物質の「最小分子」の大きさは

『(ウラン.................約0.0005ミクロン)
(ストロンチウム.........約0.0006ミクロン)
(セシウム...............約0.0006ミクロン)』

 

(もし、このサイズの放射性物質が大量に飛散しているのであれば、0.1マイクロメートルの中空糸膜では対応できないということになるが、過去のチェルノブイリ事故や、核実験の報告を見る限りでは、0.3マイクロメートルまでの放射性物質の除去が効果的だと推測される。

 

るいネットさんより引用 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=261166

 

 

クールクーのROフィルターの目の細かさ・・・放射性物質の大きさよりも目の細かい0.0001ミクロンとなっています。

 

楽水のウルトラフィルターの目の細かさ・・・0.1ミクロン

 

 

なぜ目の細かいROフィルターだけではいけないの?

 

ここまで読まれてなぜ目の細かいROフィルターだけではいけないのと思われた方もいるかもしれませんね。

 

たしかに、ROフィルターだけでも99.99%の不純物を取り除くことは可能ですが、ROフィルターだけで浄水するとすぐに目詰まりして交換時期がかなり早くなってしまうのです。
そのため、浄水システムは目の細かいメインのフィルターを通す前に粗めの不純物を取り除くためのフィルターを併設するのが一般的となっています。

 

さらに、匂いは非常にサイズの小さい不純物なので、最後の工程で活性炭を利用したフィルター(ポストカーボン)も使用するという構成になっているのです。

つまり、まとめるとこうなります

クールクーと楽水のフィルター性能だけを比較すると、高性能なのは断然クールクーということになります。その代り楽水はお水のミネラル分が残るので味では勝ります。
そしてクールクーは、月額が比較的高くなりますので、「どこまで高性能なものを求めているか」という点が機種選びのポイントになりますね。

 

 

楽水ウォーターサーバーのフィルター特徴

rakumizuのサーバー

 

 

・カルキや錆など不純物を取り除きつつ、ミネラル分の残る美味しい水になる
・放射性物質の除去を完璧に行えないかも(諸説ある)

 

 

 

 

楽水ウォーターサーバーの申し込みページはこちら

 

 

クールクーのフィルター特徴

クールクーのサーバー

 

・水道水のミネラル分まで根こそぎ濾すので、味わいの面では楽水に劣る
・放射性物質も取り除きたい場合は楽水が良い

 

 

 

クールクーの申し込みページはこちら

 

チェック

赤ちゃんの粉ミルク用など安全面を最重要視するならミネラル分も他の不純物も99.9%取り除くクールクーが良いでしょう。

味わいの面も重視したいなら楽水でOKだと思いますよ。

 

クールクーで出来るRO水はどんな感じか飲んでみたい人は、スーパーなどで無料配布しているRO水や格安ペットボトルなどで売られているRO水を飲んでみればだいたいどんな味なのか分りますよ。

 

その他の項目で比較!

このページではフィルター性能で両者の機能を比較しましたが、その他の項目でも比べてみましたので是非ご参考にして見てくださいね!

 

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月額 4,200円 3,500円〜
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