ウォーターサーバーのボトルが重い・腰痛

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「もっと早くやめておけば」では遅い、重いボトル交換に要注意

 

腰痛のイメージ


ウォーターサーバーのボトル交換時にグキッと腰に痛みが走り、半日あまりもベッドで過ごした、なんていう経験はありませんか?
そこまでいかないまでも、いつも腰に違和感があって、「このままだと良くないな」と少し怖い気持ちを抱えたままボトル交換をしていないでしょうか。

 

「このくらいなら持てるでしょ」と無理をするとグキッと突然ぎっくり腰はおこります。

 

水ボトルは、標準的なもので12kg、コンパクトな軽量タイプでも8kgのものが一般的です。
腰痛持ちの方がそんな重いものを、日常的にウォーターサーバーの上に持ち上げていては、取り返しのつかない事態を呼び起こします。

 

 

また、サーバー本体の下部にボトルを設置して、あまり持ち上げないでも済むというものもありますが、
かがんだ姿勢でかえって持ちにくいということもあり、腰痛持ちの方にはおすすめではありません。

 

 

急性腰痛(ぎっくり腰)の原因となりやすい年齢

 

整体

東京都豊島区の「ここらぼ整体院」さんによると、ぎっくり腰になり始めるのは20代後半ころから。筋力の衰えを意識していなかったり、や柔軟性の減衰、運動不足が原因で起こるというのが大半のパターンです。

 

 

今大丈夫だからといって、今後も大丈夫だとは限りません。
腰は一生モノですので一度やってしまうと今後の生活・趣味や、お仕事にも支障をきたすことになります。
ぎっくり腰を通り越して、「椎間板ヘルニア」にならない為にも、くれぐれもお大事になさってください。

 

ウォーターサーバーを使いつつも、腰痛を悪化させないために

 

それでも一度使ってしまうと、その便利さから手放しにくくなるのがウォーターサーバーですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、「水道直結型」のウォーターサーバーです。

 

このタイプのウォーターサーバーは、別名「ボトルレスサーバー」とも言われ、本体と水道管を直接つなぐことによって自動給水を実現しています。もちろんボトル交換の苦痛とは無縁の構造です。

 

 

宅配型のウォーターサーバーを、現在ご利用でしたら、この水道直結サーバーに変えるだけで大体の方の場合で価格も安くなり、重いタンクを持ち上げなくても大丈夫。

 

 

腰に不安をお持ちでしたら一考の価値ありですので、下記にメリットとデメリットを上げてみました。

 

水道直結型ウォーターサーバーのメリット

  • ボトル交換の必要なし
  • 定額制の料金システム(月3,300円くらいから)
  • ボトルの保管場所やゴミの問題なし
  • 賃貸でも使用可

価格は業者によって様々ですが、使い放題の月額で3,300円くらいから選べます。
ボトルの発注単位もないので水が余ったり少なかったりというストレスからも解放。

 

水道直結型ウォーターサーバーのデメリット

  • 水道接続作業が必要で初期費用が高い場合がある
  • 天然水は選べない

 

 

配管作業が必要ですので初期費用が1万円程度かかる業者が多いですが、他社からの乗り換えで初期費用ゼロのキャンペーンを実施する事業者や、初期費用を安く抑える料金プランを開始する事業者など、最近になってさまざまな工夫がみられます。

 

また、水道水を浄水機能付きの本体に接続するため、富士山の水などの天然水は選べませんが、ROフィルター付きの機種なら宅配水のRO水を家庭で作ることが可能です。

 

 

 

まとめ 重いガロンボトルと腰痛に「さようなら」の提案

提案

水道直結型サーバーはここ数年で盛り上がりの兆しを見せている段階で、まだ宅配型と比べて選べる種類が多いとはいえませんが、後発ならではのアイデアでシェアを拡大中です。

 

特にボトル交換の必要がないというメリットは、腰痛に不安を抱える方にとって大きなメリットとなるのではないでしょうか。

 

ぜひ一度将来わたって健康的な生活を続けることを見据えて、ご検討なさってみてくださいね。

 
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