ウォーターサーバーで福利厚生

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宅配型ウォーターサーバーで福利厚生するときの注意点

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ここではウォーターサーバーを導入して社員の福利厚生を充実させたい経営者・福利厚生担当者の方や個人事業主の方に「宅配型」ウォーターサーバーのデメリットをご紹介いたします。ぜひご参考になさってください。

 

注意点その1 「宅配型」ウォーターサーバーはコストが毎回異なる

ウォーターサーバーのイラスト

「宅配型」は従量制料金、「水道直結型」は料金固定

 

ウォーターサーバーと言えば従来型の大きなボトルが毎回送られてきてサーバー本体に乗せるタイプのものを想像される方が多いと思います。
数年前からウォーターサーバー業界にも新しい流れが出てきており、現在でははウォーターサーバーには「宅配型」と「水道直結型」の2種類がありまります。

 

つまり、宅配型のウォーターサーバーを導入すると月によってコストが安定しないというデメリットがあります。
季節や来客の人数によって費用が上下します。

 

それに対して水道直結型は毎月数千円のコストで一定しており、会計面でも説明のしやすい費用となっています。

 

 

従来型の宅配方式ウォーターサーバーと、次世代タイプと言われる水道直結型のウォーターサーバーの関係は、かつてのネット回線の料金に似ています。
宅配型は使った分だけ料金が請求される古いタイプのインターネット利用料、水道直結型は月額固定で使い放題になった今のインターネット利用料です。

 

 

 

注意点その2 「宅配型」ウォーターサーバーは料金が高い

 

 

宅配型は物流面や水の製造工程にたくさんの人がかかわっており、費用は高くならざるを得ません。
以下に、様々な業者がありますが一般的な料金目安をご紹介します。

宅配型のウォーターサーバー料金目安(RO水)

 

10人の事業所で、1日コップ2杯(400ml)程度を使用した場合

 

⇒1日8Lの水が必要なので、1か月で160Lが必要(1か月20日で計算)

 

⇒ボトル1本(12L)を1300円で計算して17,333円の福利厚生費が必要。

 

*単純計算ですので、ボトルの発注ロットによってはもう少し高くなる可能性があります。

 

また、格安のRO水で計算していますので天然水のプランなら一本1900円くらいになります。合計25,333円です。

 

水道直結型ウォーターサーバーの料金目安

 

月額固定4,000円代
10人でも100人でも費用は一緒。

 

*サーバー設置費用に18,800円程度がかかります。
*水道代別途(全国平均 水道水1Lあたり0.2円)

 

 

「宅配型」と「水道直結型」の水・サーバーはどちらも大して変わりません。

 

水道直結型も宅配型のRO水と同程度の水を提供できますし、サーバーの機能も同じです。

 

宅配型は水工場で地下水や水道水を加工して、ボトルに詰めて物量に乗せてあなたの事業所に届けられるのに対して、
水道直結型は、水工場で使用されているものと同程度のフィルターをサーバーに内蔵しているので、中間コストがかからないのが大きな特徴です。

 

 

注意点その3 「宅配型」ウォーターサーバーはボトル置場が必要

 

単純な話ですが、水が送られてくるわけですから大きなボトルを収納しておくスペースが必要です。
1本12Lが一般的ですのでかさばりますし、サーバーに設置する手間もあります。

 

水道直結型は水道管と本体をパイプでつなぐので邪魔にも手間にもなりません。

つまり

宅配型は利用量が多いとコストがいくらになるのか心配の種になりますし、ボトル置場が給湯室や休憩室のスペースを狭めます。
なによりも、価格が何倍も高いのはよっぽどの理由がない限り選ぶ人は少ないと思います。

 

なぜ、メリットいっぱいの水道直結型サーバーの知名度が低いのかというと、日本で販売が開始されてからまだ新しいビジネスモデルというだけでこれからの主流になっていくのではないかと思います。

 

 

福利厚生にウォーターサーバーを導入されるなら、断然水道直結型をおすすめします。

水道直結型ウォーターサーバーでおすすめなのは?

当ブログでは、様々なタイプの水道直結タイプのウォーターサーバーを紹介していますが福利厚生におすすめするなら楽水ウォーターサーバーです。

 

楽水が福利厚生におススメの理由

 

⇒水道水のミネラル分を取り除いてしまわない性能のフィルター内臓
高性能すぎるフィルターを内蔵したウォーターサーバーは、性能が良すぎてほぼ純水の味気ない水になります。
そのまま飲んでもおいしい、コスト的にもこなれている楽水がコスパ面で優れています。

 

⇒事業所への導入実績多数
事務所や診療所といった事業所への導入実績が多数で、安心感があります。

 

⇒低コスト
初めにサーバー設置費用18,800円を払うプランなら、月々3,850円でそれ以上のコストはかかりません。
3,850円で社員の満足度や利便性が高まるのなら悪くないと思いませんか?

 

⇒スタイリッシュなサーバーデザイン
デザインもすっきりしており、お客様の目に入る場所に設置しても会社のイメージを損ないません。

 

 

デメリットは?

後発の会社が展開しているため、従来型のウォーターサーバーの不満足なところを研究してデメリットはとくに見当たりません。
強いてあげるとするならば、水道とつなぐためのパイプが必要なので設置する場所にある程度の制限が有る事でしょう。

 

給湯室であれば水道管が通っていますので問題なく使えます。
ロビーなど一般のお客様に開放する場合は、パイプを壁沿いに通すので少し気になるかもしれません。

 

サーバーに水タンクを入れて、空になったら給水する方式も取れますが管理が面倒ですので、ロビーに設置したい場合は従来型を検討しても良いでしょう。

 

 

こちら楽水ウォーターサーバーの詳細はこちらです。

ウォーターサーバーの記帳・仕訳は福利厚生費?交際費?

ウォーターサーバーを福利厚生で節税にと考えた場合、会計処理の面も気になりますので、簡単にご紹介します。

 

福利厚生費で記帳する場合

給湯室や社員用の休憩室など、一般のお客様が使用しない場合は福利厚生費で計上します。

 

交際費で記帳する場合

ロビーや応接室などに設置して、一般のお客様や取引先の方に利用してもらう場合は交際費で計上しましょう。

 

 

社員も外来の方も利用するという場合は、設置場所やどちらの利用量がおおいかといった実態によって、福利厚生費か交際費か決めてしまって問題ないと思います。

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