ハミングウォーターとエブリィフレシャス比較表
まずは、ハミングウォーターとエブリィフレシャスの契約面と本体スペックの比較表をご覧ください。
まず注目したいのは、タンクの容量の違いです。
ハミングウォーター |
エブリィフレシャスmini |
|
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サーバデザイン | ||
月額(税込) | 3,300円 | 3,300円 |
初期費用 | 2,200円 | 無料 |
契約期間 | 2年 | 1年 |
フィルター交換 | 無料 | 無料 |
電気代(目安) | 475円 | 410円 |
ECOモード | あり | あり
夜間自動節電 |
チャイルドロック | あり | あり
夜間自動節電 |
フィルタ性能 | ミネラルタイプ* | ミネラルタイプ* |
タンク内衛生機能 | UV殺菌 | UV殺菌 |
訪問メンテ | なし | なし |
温度 | 冷水 6〜10℃
お湯80〜90℃ |
冷水 5〜10℃
お湯 80〜85℃ |
タンク容量 | 冷水:1.5L
温水:1.3L |
冷水:0.8L
温水:0.9LL |
本体サイズ | 幅:26cm
奥行:37cm |
幅:25p
奥行:29.5cm |
申込キャンペーン | ― | オリジナルグッズプレゼント等 |
乗り換えキャンペーン | ― | あり |
無料お試し | ― | ― |
配送エリア | 全国(沖縄× 北海道〇) | 全国(沖縄× 北海道〇) |
支払方法 | クレジットカードのみ | クレジットカードのみ |
キャンペーンサイト |
*ミネラルタイプフィルターとは、水道水中のミネラル分を保持したまま塩素などの水道水の味に影響する不純物をろ過できるフィルターです。
水道水中に元々含まれるカルシウム等のミネラル分が残るため、口当たりの良いミネラルウォーターのような水を作れるのが特長となっています。
【まずは結論】利用人数で選ぼう!
なぜ利用人数に合わせて機種を選ばないといけない理由はこちら。
エブリィフレシャスminiとハミングウォーターは月額は同じですが、内蔵されるタンクの容量に大きな違いがあるからです。
どちらの機種も次の画像のように、本体上部に注ぎ入れた水道水が、フィルターを通って内部の温水タンク・冷水タンクに振り分けられる仕組み。
つまり温水・冷水タンクの容量に余裕がないと、人数分のコーヒーや冷たい水を同時に用意できないという事です。
(内蔵タンクのお湯や冷水の貯蔵がなくなると、新たに冷やされたり温められるまでしばらく使えません。)
ハミングウォーターとエブリィフレシャスのどちらかで検討中でしたら、タンク容量と家族構成などの利用人数とを照らし合わせて考えてみましょう。
次の項で各機種のタンク容量と、どの程度使える量なのかを見ていきます。
ハミングウォーターとエブリィフレシャスの内蔵タンク容量
ハミングウォーター | 冷水:1.5L
温水:1.3L |
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エブリィフレシャス mini | 冷水:0.8L
温水:0.9L |
例えばこんな利用目的だと・・・
コーヒーだと一杯150ml〜200mlのお湯を使います。
エブリィフレシャスminiのお湯の容量は、0.9Lですので4人前ののコーヒーならなんとか作れます。
朝食にカップスープとコーヒーを用意したいといった利用目的であれば、少し余裕をみてひとり〜2人暮らしくらいに最適の容量だと言えるでしょう。
一方のハミングウォーターはもう少し容量があるので、3〜5人暮らしでもなんとかなると思います。
あくまでも一例ですのでご自身の利用シーンを考えて選びましょう。
常温水抽出機能は料理をする人には便利な機能
タンク容量の違いで言えばもう一つ大きなものとして、「常温水機能」があるかどうかがあります。
ハミングウォーターには温水・冷水の他に常温水用の内蔵タンクが設けられているため、浄水された常温水が抽出可能。
(エブリィフレシャスには常温水を抽出する機能はありません。)
常温水は健康のために、そのまま飲む方もいらっしゃいますが料理をする際に最も活躍します。
昆布だしを取る際や、炊飯用の水、根菜をゆでる時などに必要なため、料理をする人にはハミングウォーターがおすすめ。