月額が安くてデザインもいい感じで、水道水がちゃんと美味しくなるウォーターサーバーという事で、気になっている方がかなり多いのではないでしょうか?!
ここでは「That's me!(ザッツミー!)」のキャッチフレーズで売り出し中のウォーターサーバーついて詳しく紹介しています。
どのくらいの値段なのか、どんな機能が付いたウォーターサーバーなのか、他にも似たようなサービスがあるのか見てみたい方はぜひチェックしてみてください!
- That's me!(ザッツミー!)浄水ウォーターサーバーの基本情報
- 価格情報
- 似たようなサービスが他にあるのか?
それではザッツミーのウォーターサーバーについてみていきましょう!
That's me!(ザッツ ミー!)浄水ウォーターサーバーの正体は?
ザッツミー!のキャッチコピーでCM配信中の浄水ウォーターサーバーの正体は、宅配型ウォーターサーバーで有名な「コスモウォーター(運営会社:株式会社コスモライフ)」が新たにサービス展開中の「Humming Water」。
水ボトルを宅配する今までのウォーターサーバーとは機能が異なり、月額固定料金でウォーターサーバーが使い放題になるプランが特長です。
基本情報
月額 | 3,300円(定額制)*税別 |
---|---|
ウォーターサーバー機能 | 温水・冷水・常温水 |
給水タイプ | サーバー上部タンクに水道水を注ぎ入れる |
フィルター機能 |
除去対象物質
JIS S 3201での試験結果(除去率80%以上) |
フィルター交換費用 | 月額に含む |
浄水ウォーターサーバーってどんなもの?
宅配水とは違って、ウォーターサーバー内に浄水フィルターが内蔵され、価格の安さを押さえつつ、浄水器とウォーターサーバーのいい所どりを実現。
使い勝手や安全性はコスモウォーターで培ったノウハウが生かされているので安心です。
タンクにピッチャーなどで水を補充する手間はあるものの、今まで宅配型ウォーターサーバーを使ってみて、ガロンボトルの管理が煩わしかった方や、浄水器で浄水した水の味や温冷水がすぐに使えない不便さが気になった方に人気の新サービスとなっています。
CM内で言っている自由ってどういう事?
浄水ウォーターサーバーは水道水をウォーターサーバーに給水できるので、従来型ウォーターサーバーにつきものの不便さから解放される「自由」があります。
- 宅配を受け取る際の時間的・精神的なデメリット
- 水ボトルを保管するスペース的な制約
- 使いすぎると月の支払いが高くなるシステム
- 水道直結型ウォーターサーバーにあるレイアウトの問題など
- ソーシャルディスタンス的観点から見た宅配の人が定期的にくるちょっとしたストレス
デメリットはある?
やはりどんなものでも良い所の裏にはデメリットあり。
色々なメリットがある浄水サーバーですが、以下のような点には要注意。
- 天然水のほうが味がよい
- 給水する手間がある
水の味については富士山の天然水といった日本の名水が届けられるコスモウォーターのようなサービスのほうがおいしいです。
ただし浄水サーバーもきちんとカルキが抜けるスペックなので、水道水をそのまま飲むよりもはるかに美味しく感じます。
コスパを求めるか、嗜好品的なミネラルウォーターを望むのかによって浄水サーバーの評価は分かれるでしょう。
浄水サーバーの水でも明らかにコーヒーや麦茶、料理の味は良くなります。
天然水>浄水サーバー>|越えられない壁|>ブリタのような浄水ポットの順で美味しい。
↑このくらいの感覚ですね。まさにコスパタイプ。
浄水サーバーってこれの他にもあるの?
定額制の浄水サーバーはまだ新しい部類のサービスのため、宅配型ウォーターサーバーほどの選択肢はありませんが、近年続々と増えています。
フィルターのスペックやタンク容量・機能の微妙な違いがあるものの、価格についても概ね月額3,300円前後で色々な会社からリリースされています。
以下のリンク先では、そんな浄水サーバーを一挙に比較していますので、ぜひ参考にしてください。
◆まとめ
キャッチコピー「That's me!」のCMでよく目にする浄水ウォーターサーバーの名前は「ハミングウォーター」
月額3300円で浄水フィルターを通した水を利用したウォーターサーバーが使い放題になる新しいウォーターサーバーの形態です。
宅配型ウォーターサーバーよりも安い固定価格で美味しい水が使い放題になるため、従来のウォーターサーバーや浄水器に不満を持っていた人から注目されています。
このような新しい形のウォーターサーバーは同じくらいの価格帯で色々な会社からリリースされ始めているので参考ページもご覧になって検討してみてはいかがでしょうか。